投稿者名ケン&雫
タイトル地震発生の時、あなたは何処で何を・・・
カテゴリ[駅・まち]
内容 柏崎市では中越沖地震の後、地震のメモリアル機能とまちづくりの推進拠点機能を併せもった「市民活動センター・まちから」を開設しました。
 先月24日、あるところで行われたイベント会場に行ったとき、会場内の一室でその「まちから」のスタッフさんが来場者に「地震の時、あなたは何処で何をしていましたか」という問いかけをしていました。

 そうそう、そのとき私は番神堂近くにある諏訪神社境内で「たらい舟」にまつわる説明看板などの写真を撮っていました。

 地震の起きる二日前、柏崎港では、佐渡の小木から一日かけて「たらい舟」を漕いできた佐渡の「お光さん」一行を出迎えるイベントが賑やかに行われました。
 この「たらい舟」にまつわる説明看板が諏訪神社境内にあるのを思い出し、その写真を撮りに行っていたという訳です。

 写真を撮り始めていたら突然、そう突然です。何本も生えている境内の大きな松が激しく揺れ、石灯篭のようなものが一瞬にして倒れ、立っているのがやっと。
 何が起きたか考えるゆとりもなく、ただただそこから逃げ出すのに必死でした。駐車場までの間にある家々の屋根瓦が道路に散乱している中を走ったことを思い出しました。

 あれから10年が経ちました。あの場所はどうなっているのかな、あらためて写真を撮り直しに行きたいと思うのですが、怖くて足がすくみ10年間一度も行けずにいます。
資料


たらい舟のいわれを記した説明看板とたらい舟は、「お光吾作の碑」の隣に建つ建物の中にありました。
写真データを見ると、撮影は平成19年7月16日午前10時過ぎ。この後じきに大地震が発生しました。


おべんが松から少し離れたところにある「お光」と『吾作』の碑を参拝したのは、地震発生の15分前でした。
地震発生時は、境内に生えている写真の右に写っているような大きさの松が大きく揺れ、必死に逃げました。
「お光・吾作の碑」などについては、次の市のホームページ「柏崎市名所案内」をご覧ください。
http://www.city.kashiwazaki.lg.jp/sightseeing_p/kanko/spot/hokoku/omitsu.html


「おべんが松」のいわれを記した看板を撮影したのは中越沖地震発生の20分前。まさか大地震が起きようとは微塵も思っていませんでした。
平成19年7月16日午前9時50分過ぎ撮影


13日午前10時に佐渡市小木港を出発したという三人の「お光」さんが、約24時間かけて佐渡海峡を「たらい舟」で漕ぎ渡り、大勢の人が待つ柏崎港に入ってきました。
平成19年7月14日午前9時45分ころ撮影


伴走船と共に無事着岸しました。
平成19年7月14日午前9時50分過ぎ撮影


その後出迎えた人たちに見事な櫓さばきが披露されました。
平成19年7月14日午前9時55分ころ撮影


Posted by ケン&雫 at 2017/07/19 11:33:33
タイトル投稿者名投稿日時
地震発生の時、あなたは何処で何を・・・ケン&雫2017/07/19 11:33:33